2025年10月号
みなさんこんにちは、いかがお過ごしでしょうか。ようやく涼しいはずの秋です。ですが、今のところ私は暑く感じる日が多いです。先日大阪で行われたスポーツを観たのですが、試合中のわずかな中断に複数の選手が競技場の陰に座って休んでいました。まだまだとても暑いことを確認した見たことのない光景でした。暑さが長期間続き、お体にも影響がでている方もいらっしゃると思います。皆さんくれぐれも無理をなされないようにご自愛ください。
歯にいいレシピ

切干大根と春雨のカレーチャンプルー
材料(3人分)
・鶏むね肉(脂身なし)・・・130g
・ほうれん草(冷凍)・・・・・・50g
・長ねぎ・春雨(乾燥)・・各40g
・切干大根(乾燥)・・・・・・・15g
・サラダ油・・・・・・・・・・・大さじ1
・水・・・・・・・・・・・・・・・・・250ml
・顆粒中華だしの素・・小さじ1/2
・酒・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
・しょうゆ・中濃ソース・各小さじ1
・カレー粉・・・・・・・・・・小さじ1/4
・アーモンド・・・・・・・・・・・・・・7g
栄養価(1人分)
●エネルギー・・・・・・・176Kcal
●カルシウム・・・・・・・・・66mg
●ビタミンC・・・・・・・・・5.3mg
●ビタミンE・・・・・・・・・1.8mg
作り方
①:切干大根は水で戻してしぼる。鶏むね肉は一口大に切り、長ねぎは1cm幅に斜め切りする。
②:冷凍ほうれん草は解凍して水気をしぼり3cmの長さに切る。アーモンドは砕いておく。
③:フライパンにサラダ油をひいて火にかけ、鶏むね肉と長ねぎを炒める。鶏むね肉に火が通ったら水を加え、春雨、切干大根、顆粒中華だしの素を入れてふたをして2分程加熱する。
④:ふたをとり、ほうれん草、酒、しょうゆ、中濃ソース、カレー粉、アーモンドをすべて加えて混ぜ合わせたら、水気がなくなるまで加熱する。
ワンポイント!
アーモンドには歯ぐきの血行を良くして細胞の老化を防ぐ「ビタミンE」が、ほうれん草には健康な歯ぐきを形成する「ビタミンC」が豊富に含まれています。また、食物繊維が豊富な春雨や切干大根は、歯の表面についた汚れを落としてくれます。今回のレシピはカレーの風味を効かすことで薄味でも満足感が得られる一品です。
自分では気づきにくいあ…“口臭”の4つ原因とケア方法
口臭の原因は大きく分けて4つあります。今回はそれぞれの原因とケア方法についてご紹介します。
●原因その①【食べ物】
ニンニクやネギといった香りの強い食材を食べると、その臭い成分によって口臭が強くなります。また、お酒を飲んだ後もアルコールを分解する時に口が臭くなりますし、喫煙も口臭の原因になります。
【ケア方法】
食べ物による口臭は時間の経過とともに消えていきます。もし気になる時は、歯間に詰まっている食べカスや歯垢が残らないように丁寧に歯をみがきましょう。
●原因その②【舌苔(ぜったい)】
舌苔とは、舌の上に溜まった細菌や汚れのことです。通常舌はピンク色をしていますが、舌苔があると白く苔が生えたように見えます。特に、よく噛まずに食事をしている人は溜まりやすい傾向にあります。
【ケア方法】
唾液には口の中の汚れを洗い流す効果がありますので、食事の時によく噛むことで舌苔を減らす効果が期待できます。もし気になる時は、1日1回舌ブラシを使って舌を磨くようにしましょう。
●原因その③【病気】
口臭はむし歯、歯周病、ドライマウスといったお口の病気が原因のこともあれば、糖尿病、肺や鼻の病気が原因の場合もあります。歯周病の場合は硫黄のような臭い、糖尿病は甘酸っぱい臭いがすると言われています。
【ケア方法】
病気が原因の場合は、原因となる病気の治療が必要です。口臭に気づいたらまずは歯科医院でお口の中の病気を調べましょう。もし、その他の病気が考えられる時は、お早めに専門医を受診するようにしましょう。
●原因その④【生理的なもの】
唾液の分泌が少ない空腹時や起床時は、お口の中で細菌が増殖しやすくなり口臭が強くなります。また、強いストレスや緊張状態が長く続いた時も、唾液の分泌が少なくなり口臭が強くなりがちです。
【ケア方法】
このような生理的な口臭は自然なことなので、あまり気にする必要はありません。どうしても気になる場合は、水分補給をこまめに行ったり、ストレスの軽減に努めましょう。
加齢による歯周病やドライマウスなどでも口臭のリスクは高まってしまいます。もし口臭が気になる場合はお気軽にご相談ください。
~歯とお口のトリビア~間違ったケアで歯ブラシが雑菌だらけに?
毎日使っている「歯ブラシ」はどのように管理していますか?
・使用後はコップの中の水で洗う
・洗面台の鏡の裏にある棚にしまう
・携帯用歯ブラシは使用後にキャップをつけている
どれもよくあるケアの方法ですが、これでは歯ブラシが雑菌だらけになってしまうかもしれません。
使用後の歯ブラシには歯みがき粉、食べカス、歯垢、雑菌などが付着していて、軽くゆすいだだけでは落ちません。それを棚やケースの中などに保管して湿った状態が長く続くと、雑菌は爆発的に増殖してしまいます。
歯ブラシの正しい使用後のケアは、ブラシ部分を指でこすりながら流水下で洗い、風通しの良い場所に置いて乾燥させることです。
朝に使った歯ブラシが昼に使う時には乾燥している、という状態が理想的です。歯ブラシはお口の中に入れるものですから、正しいケアで気持ち良く使いたいですね!
お口周りのストレッチ
口呼吸を解消して鼻呼吸を促す「片鼻呼吸法」
昨今は口呼吸の方が増えているそうです。口呼吸をしているとむし歯や歯周病にかかりやすくなってしまいますよ。
【やり方】
①:右手の親指で右の鼻を軽く押さえたら、左鼻から息をすべて吐き切ります。次にゆっくりと4つ数えながら左鼻から息を吸い込みます。

②:薬指で左の鼻を軽く押さえて、息を少し止めます

③:今度は、親指をはなして8つ数えながら右鼻から息をゆっくりと吐きます。①~③を3回繰り返します。

手を入れかえて反対の鼻からも行ってみましょう。




























