クリニック便り

2025年7月号

みなさんこんにちは!いかがお過ごしでしょうか。

梅雨もあけそうです。というか梅雨はここ数年感じたことがなく、6月中旬から一気に猛暑になりたいして雨も降らない気がします。

急激に暑くなるため体調管理が難しいですよね。お店に行くとクーラーが効きすぎてうちの小さい子などはクシャミをよくしています。寒いから店の外にでると猛烈な暑さでめまいがしてきそうになりますし。私の知り合いのマレーシア人の方は、赤道に近いマレーシアより日本の方が暑いと言ってらっしゃいました。

皆さんも、くれぐれも体調を崩さぬようにお過ごしください。

 

歯にいいレシピ

 


トマトと枝豆のシーフード冷やしそうめん

材料(1人分)
・そうめん・・・・・・・・・・・・・・・・・1束
・エビ・イカ(冷凍)・・・・・各40g
・あさり(冷凍)・・・・・・・・・・30g
・枝豆(ゆでたもの)正味40g
・水菜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3g
・レタス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3g
・トマト・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g
【調理料類】
・穀物酢・オリーブ油・・各大さじ1
・フレンチドレッシング・トマトケチャップ・・・・・・・・各小さじ1
・粉チーズ・・・・・・・・小さじ1/2
・おろしにんにく・・・・・・・・・0.5g
・ブラックペッパー・・・・・・少々

栄養価(1人分)
●エネルギー・・・・・・・538kcal
●カルシウム・・・・・・・・・・110mg
●ビタミンC・・・・・・・・・・・30mg
●ビタミンE・・・・・・・・・・4.1mg

作り方
①:ボウルに一口大に切ったトマトと【調理料類】
を入れて混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やす。
②:たっぷりのお湯でそうめん、エビ、イカ、あさりをゆでる。 そうめんがゆで上がったら、すべてザルにあげて流水で冷やす。
③:水菜は3cmの長さに、レタスは一口大に切る。
④:皿に水気を切った②を盛りつけて枝豆を散らし、①をかけて最後に③をあしらう。

ワンポイント!
穀物酢やトマトの酸味は、唾液の分泌を促進して、口の中をきれいにする効果があります。 また、トマトや枝豆、水菜には、健康な歯ぐきを形成する「ビタミンC」と、歯の表面についた汚れをおとしてくれる「食物繊維」が豊富に含まれています。 そして、エビやイカをはじめとした魚介類とオリーブオイルは「ビタミンE」が多いため、歯ぐきの血行を良くして細胞の老化を防ぐ効果が期待できます。

 

噛めば噛むほど健康に!

噛(カ)ミング30(サンマル)をご存じですか?

子どもの頃に「ご飯はよく噛んで食べなさい」と言われていたと思いますが、実は厚生労働省でも“噛ミング30”のキャッチフレーズで、「食事の際にひと口30回噛むこと」を提唱しています。

●噛むことのメリットとは?
たくさん噛んで食事をすると、次のような健康効果が期待できます。

①唾液がたくさん分泌される
唾液は口の中の食べカスや細菌を洗い流し、口臭・歯周病・初期むし歯を予防する効果があります。 また、頬の内側・舌などの粘膜を保護する役割もあります。

②ダイエット効果
早食いの人は、脳から「お腹いっぱい」のサインが出るまで食べ続けてしまうため、必然的に食べる量が多くなってしまいます。 一方、しっかりと噛んで食べれば、少量でも脳が満腹感を得られるためダイエットにつながります。

③アンチエイジング効果
物を噛んでいる時は顔の表情筋が使われるため、たくさん噛むことで口の周りやアゴのたるみ予防になります。 また、唾液の中には若返りホルモンと呼ばれる「パロチン」が含まれていて、これは筋肉や内臓、骨や歯などのアンチエイジングに役立つと言われています。

●たくさん噛むための食事とは?
「ひと口30回噛む」というのは、実践してみると意外と大変です。そこで毎日のメニューに「よく噛まなければ食べられない食材」や「調理の工夫」を取り入れて自然と噛む回数を増やしましょう。

よく噛むためのおすすめ食材
【野菜】…根菜、葉野菜など
【干した食材】…
スルメ、ドライフルーツ、干物など
【海藻類】…
コンブ、ひじき、わかめなど
【きのこ類】…
えのき、エリンギ、しいたけなど
【肉類】…牛肉の赤身、豚肉など

よく噛むための調理の工夫
●大きく切る……具材は細かく切らず、大きめにカットすると噛みごたえが出ます。
●煮過ぎない…生でも食べられる野菜は、サッと火を通して歯ごたえを残すようにしましょう。
●水分を減らす…あんかけやカレーなど水分が多いメニューは、噛む回数が少なくなりがちですので、揚げ物や焼き物など水分が少ないメニューも取り入れるようにしましょう。

 

~歯とお口のトリビア~歯ぐきを健康にするヨーグルト

「ラクトバチルス・ロイテリ菌(L.ロイテリ菌)」という乳酸菌をご存知でしょうか?

この乳酸菌は、腸内環境を整えることはもちろん、免疫力アップ、コレステロールの減少、アトピー性皮膚炎の改善など、機能性に優れた乳酸菌として近年注目を集めています。

さらに、お口の健康にも役立つとされており、歯周病やむし歯の予防、口臭の改善など歯や歯ぐきを健康に保つ機能も認められています。

そして、このL.ロイテリ菌を含むヨーグルト「OHAYO ロイテリ ヨーグルト」がオハヨー乳業株式会社から発売されています。

このヨーグルトを1日1個食べるだけで、お口の中の細菌の環境が整い、歯ぐきを丈夫にする効果が期待できるそうです。

また、砂糖の代わりに人工甘味料のキシリトールを使用しているため、甘いのにむし歯になりにくいという点でもおすすめです。店頭で見かけたら、ぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。

 

お口周りのストレッチ

鼻の下の筋肉を鍛える“アヒルグチ”エクササイズ

加齢によってお口周りの筋肉が衰えると、鼻の下と上唇の間が少しずつ伸びてしまい、老けた印象になってしまいます。


<やり方>

①:人差し指で唇を外側に引っ張り、口角を上げ20秒間キープします。さらに、唇を前に突き出しアヒルグチのまま20秒間キープします。

②:次に、親指と人差し指であごを押さえたまま、20秒間口をすぼめて細かく開閉させてください。