大人の歯科矯正メリット・デメリット
みなさんこんにちは!いかがお過ごしでしょうか。ようやく秋ですね。
夕方に吹く風にようやく秋を感じられるようになってきました。暑い夏に食欲のなかった方も食欲の秋がやってきます。
特に今年の夏の暑さと台風で外出での食事を楽しめていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
せっかくの秋にお口のトラブルで満足のいく食事が摂られないなどということがないように 歯科医院の検診をぜひご利用ください。
歯にいいレシピ
ブロッコリーのヨーグルト和え
材料(2人分)
・ブロッコリー・・・・・・・・・・1/2株
・塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
・カシューナッツ・・・・・・・・・・20g
(a)ヨーグルト(加糖)・・・・40g
(a)マヨネーズ・・・・・・大さじ1/2
栄養価(1人分)
●エネルギー・・・・・・・・250kcal
●カルシウム・・・・・・・・・・・132mg
●ビタミンD・・・・・・・・・・・・・0μg
●ビタミンK・・・・・・・・・・・332μg
●塩分・・・・・・・・・・・・・・・・・0.6g
作り方
①:ブロッコリーの花蕾部分は小房に分け、芯の部分は角切りにし、塩を加えたお湯でゆでて水気をきっておく。
②:カシューナッツは粗く砕く。
③:ボウルに(a)を入れて混ぜ、①と②を加えて和え、器に盛りつけたら出来上がりです!
ワンポイント!
ヨーグルトには歯や骨をつくるために重要なカルシウムが豊富に含まれています。 また、ブロッコリーに含まれているビタミンKは、歯や骨にカルシウムを沈着する際に必要な栄養素になります。
大人の歯科矯正メリット・デメリット
歯科矯正と聞くと「子どもの頃にするもの」というイメージがありませんか? しかし、最近では大人になってから矯正を始める人も少なくありません。 そこで今回は、大人になってからの歯科矯正のメリットとデメリットについてお話させていただきます。
矯正装置の種類について
矯正装置は歯の表面にブラケットと呼ばれる金属製の装置を付けてワイヤーで矯正するものが一般的ですが、他にもさまざまなタイプのものがあります。 たとえば、「ブラケットが白色で目立ちにくいもの」「歯の裏側に装置を付けるもの」また「ブラケットを使用しないマウスピースタイプのもの」などがあります。 それぞれ治療期間や歯を動かせる範囲、費用などが異なりますので、しっかりと確認した上で選択することが大切です。
大人の歯科矯正のメリット
・コンプレックスの解消
→長年のコンプレックスを解消できるのが大人の歯科矯正の最大のメリットです。 人生100年時代と言われる時代、残りの人生を自信をもって過ごせることは素敵なことですよね。
・歯周病の予防
→歯並びを整えれば、歯ブラシが隅々までしっかり届いて歯みがきがしやすくなるため、歯周病予防にもつながります。
・噛み合わせが整う
→矯正治療では歯並びだけでなく噛み合わせも整えることができますので、食べ物がうまく噛めない、歯ぎしりのクセがある、肩こりがあるといった、噛み合わせの不具合が原因の不調も解消できます。
大人の歯科矯正のデメリット
・治療期間が長くなる
→子どもと比べると歯並びを治すのに時間がかかり、整えた歯並びを固定させるのにも時間を要します。
・歯周病が悪化する可能性がある
→歯周病を治療しないまま歯科矯正を行うと、歯周ポケットがより深くなり、歯周病を悪化させる場合があります。
・痛みを感じやすい
→感じ方には個人差がありますが、大人の矯正は子どもと比較すると違和感や痛みを感じやすいと言われています。
矯正装置はそれぞれ歯を動かせる範囲や治療期間、かかる費用などがさまざまですので、しっかりと確認した上でご自身に合ったベストな選択をしましょう!
生活に役立つ雑学~ご飯の美味しい炊き
今年も新米の季節がやってきました!
そこで今回は「ご飯のおいしい炊き方」 をご紹介します。
① 米はサッと手早く洗い、新米の水加減は少なめに
水を入れたら手早く2~3回かき混ぜてすぐに水を捨てます。 次に、水を捨てた状態で一定方向に20回ほどかき混ぜます。 再び水を入れたら手早くすすぎます。 これを3回繰り返しましょう。 水加減は炊飯器の目盛りを基本に、新米は少なめ、無洗米は多めにしてください。
②吸水時間は30分~2時間!フタを開けて蒸気を逃がす
吸水時間は少なくても夏場なら30分、冬場なら2時間ほど置きます。 炊きあがったらすぐにフタを開けて蒸気を逃がし、フタや釜の上についている水滴を拭き取って、ご飯をやさしくほぐしてください。
お口周りのストレッチ
顔のゆるみを解消するエクササイズ
目の下や頬がゆるんでしまうと、一気に老けた印象になってしまいます。 そこで今回は、こういった顔のゆるみを解消するエクササイズをご紹介します。
【やり方】
①:上下のくちびるを内側に巻き込みます。
②:①の状態のまま指先で目尻を押さえて持ち上げる。 下まぶたを持ち上げるようにして目を閉じて、3秒間キープ。
③:②の状態のまま目を開けて鼻で深呼吸します。 ①~③を5回繰り返してください。